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古湯のぬる湯

古湯温泉の歴史は古く2200年前に秦の始皇帝の命をうけ〝徐福〟が不老長寿の霊薬を求めて佐賀の地に降り立った際に発見したとも言われている。
また画家の青木繁や日本歌壇の最高峰といわれた歌人の齋藤茂吉らの曽遊の地として知られ、歌碑なども残されている。
特徴は、その泉温で、38度という、ぬるめの源泉であり、ぬる湯として親しまれている。
ぬるめの温泉なので、長い時間湯船に浸かっていることが出来、体の芯まで温めてくれる。
また泉質はアルカリ性でph9.5の肌触りが柔らかく、癖がなく肌への刺激が少ないのが特徴で、温泉の成分としては全国的に優秀な温泉です。

大浴場

LARGE PUBLIC BATH

眺望愉しむ展望風呂。古湯のぬる湯は長湯をおススメします。

古湯の絶景を眺めながらのんびり浸かれる展望風呂。おススメは長湯。
源泉温度38度のぬる湯で知られる湯温。
ちょっと温いと感じても横にはしっかり熱めの湯舟もありますので、
ぬるい→熱い→ぬるいを繰り返し長々と入ってください。
いつのまにか体はポカポカ。
いろいろな効能もあるとは思いますが、お風呂上りに何だかスッキリしている。
そんな温泉です。

客室露天風呂

PRIVATE HOT SPRING BATHS

四季折々の眺めを
楽しめる客室露天風呂

お部屋で異なる客室露天風呂。
滞在期間中はずっと古湯の温泉と杉乃家自慢の景色を独占できます。

泉質と効能

古湯温泉の泉質は、全国屈指の水素イオン濃度。その他多数のイオンを含んでおり、
全国的に優秀と認めらた温泉です。湯は無色透明で、少しヌルヌルとした手触り。
風呂上りのお手入れが必要ない程お肌がしっとりする為、「美人の湯」と呼ばれています。

泉質
アルカリ性単純温泉
(低張性アルカリ性温泉)
泉温
38度~40度(源泉42度)
特徴
無色・無臭・無味
ph値
水素イオン濃度(PH)9.5
効能
リューマチ、神経痛、痛風、婦人病、アトピー、2倍に薄めて飲用すれば胃腸病や貧血病など良いとされています。

ご利用時間

大浴場(宿泊者)

[夜]15:00~22:30
[朝]6:30~9:30※サウナの利用は夜のみとなります

   

大浴場・サウナ(立ち寄り入浴)

13:00~16:00

貸切サウナ

10:30~12:30まで1日2枠貸切サウナございます1枠8000円~※完全予約制
サウナの詳細はこちらへ

公式サイトからのご予約がお得です。
公式サイト予約特典あります。